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雪やら雨が良く降ったため、畑がぬかるんでいたのですが、ようやく乾いたのでトラクターで耕起しました。

阿智村は今年から、菊芋栽培にチカラを注いでいます。昨年初めて栽培したそうで、種イモを収穫し、その種イモが近日中に手元にやってきます。菊芋を粉末状にして、麺に練りこんで製品化するそうで、実際に昨年秋のお祭りで商品を試食してみたのですがとても食べやすく美味しかったです。

私の畑では今年、1反2畝ほどの面積で菊芋を栽培します。

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そもそも菊芋という植物の存在をまったく知らなかったので、少し調べてみました。

・原産は北アメリカ北部、北東部

・日本には江戸時代末期に飼料用作物として伝来

・第二次世界大戦中に加工用や食用として栽培されたものが野生化したものもある

・学名は、ヘリアンツス・ツベロスス(Heliantus tuberosus)
ヘリアンツスはギリシア語に由来する「太陽の花」、ツベロススは「塊茎状の」という意味

・インディアンが栽培し、食べていた植物です。トピナンブ族が食べていたので、
菊芋をヨーロッパでは「トピナンバー」と呼ぶ

・エドカー・ケイシーという人が20世紀初頭に、多くの糖尿病の人に食べさせて合併症から救ったという
伝えがある

・主成分は食物繊維と難消化性の多糖類イヌリンで、生の菊芋には13-20%のイヌリンが含まれる

・英名は、Jerusalem artichoke、girasole

・キク科ヒマワリ属の多年草

・別名は、アメリカいも、ぶたいも(ぶたいもとは、すごい名前ですね。)

・草丈1.5m~3m(とても大きいですね。)

・9~10月に、菊あるいはヒマワリに似た黄色い花が咲く

・10月末に地中に塊茎(イモ)を作る

・茎や葉に小さな刺がある

・太陽さえあれば乾燥していても構わない(強靭な植物で、繁殖力が強い)

・霜が降りるころまでに、芋が大きくなる

・霜が降りて地上部が枯れたら、芋を掘り起こす

・芋は乾燥しやすいので、必要な分だけ掘り起こすと良い

・3月末までが、菊芋の食べ時(その後は、芽が出ないように冷蔵庫で保存)


【食べ方】

・塊茎を食用とし、牛乳煮、バター焼き、フライ、スープ、味噌漬け、煮物などに利用

・健康食品として、顆粒やお茶、麺として加工され市販されている

・飼料のほか、果糖の原料にもされる


【菊芋は低カロリー食品】

菊芋     35 kcal(100g)
サツマイモ  132 kcal(100g)
ごぼう    65 kcal(100g)
たまねぎ   37 kcal(100g)


【ミネラル(100g中のミネラル含有量)】

カリウム  2.1㎎
ナトリウム  20㎎
マグネシウム  199㎎
カルシウム  140㎎
リン  330㎎
鉄  2.4㎎
マンガン  2.8㎎
銅  0.4㎎
亜鉛  10.1㎎
セレン  0.993㎎

(亜鉛とセレンが多いことが菊芋の特徴です)


【菊芋に含まれる栄養】

・イヌリン(「天然のインシュリン」と、呼ばれている)
・ポリフェノール(サポニンなど抗酸化物質の総称で、活性酸素の害を防ぐ大切な働き有り。)
・ミネラル

・ビタミン:βカロチン、サイアミン(B1)、リボフラビン(B2)、ナイアシン(ニコチン酸)、ビオチン(H)、アスコルビン酸(C)

・酵 素: イヌリラーゼ、プティナーゼ、インベルターゼ、ホスホリラーゼ、フェノラーゼ

・その他:コリン、ベタイン、サポニン
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