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一昨日、夜にNHKを見ていたら、みかんの消費と販売が低迷しているという話題が放送されていました。
この放送を見ていた方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

消費者の「みかん離れ」が進んでいる要因が二つ挙げられていました。

  ①コタツのある家庭が減り、一家団欒(だんらん)のスタイルが変化してきた。

  ②皮を剥くのが面倒だ。皮を剥くと手に黄色い汁がついて、洗っても落ちない。白い筋を取るのが面倒だ。

放送を見ていて、②の要因に関しては何だか悲しい気分になりました。みかんは手で皮を剥けて(包丁で皮を剥く必要がなく)、パクパクと食べられるのに、これが面倒だと感じているようでは生きていく上で何をするにも面倒に感じてしまうのではないでしょうか...。

ティッシュ3枚を使って、みかん1個の皮を剥いている様子が放送されていて、愕然としたと同時に笑ってしまいましたね。「ここまできたか!」、と。

①の要因であるコタツの減少に関しては、一理あるかもしれないですね。みかんとコタツは、やっぱり冬の定番ですからね。コタツに入ってみかんについつい手が伸び、気が付くと山盛りだったみかんが無くなっていたなんていう経験、私は良くあります。ノドが渇いてきた時に口にする、あのみかんの水分と甘さが絶妙なんですよね。

「コタツを囲む生活から、テレビを囲む生活へ。」

ライフスタイルが変わってきているにせよ、大事なことはなんなのか、ふと考える時間すら無いのかもしれませんね。

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そんなみかん離れに目をつけ、皮を剥かなくてよいみかん(商品名:むかん)を新発売したそうです。

発売元は福岡県みやま市にある、加工冷凍食品の製造・販売(冷凍たこ焼き・冷凍焼きなすなど)をしている会社(八ちゃん堂)。 HPはコチラ 「むかん」のことは出ていないようですが。

皮を「むかん」で良い、「みかん」...。

完全にネーミングはオヤジギャグの領域にどっぷりつかっていますが、なかなか愛くるしい商品名なのではないでしょうか。私は好きです、このネーミングセンス。

収穫したみかんを窯でゆで、皮をむいて、内部の筋をとりのぞき、冷凍して出荷。映像をみる限り、ものすごく人海戦術という感じでした。

みかん農家が丹精込めて作った美味しいみかん。需要が減り、売り先がなく、収穫されないまま大量に山に残ったままになっている現状。

消費者の変化は当然あるのだから、その動向をスピーディーに、且つしっかりとキャッチする力を養い、感度を上げて対応していかなければいけないですね。

野菜農家としてスタートを切ったばかりの私ですが、とても印象に残る放送でした。

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